2017/12/12 02:10

ちょうど1ヶ月前、渋谷ヒカリエで開催されていた「超福祉展」に行ってきました。
「福祉」というと、「機能性重視で、デザインは。。。」というイメージがあるのですが、展示されているものはどれもオシャレ。
普通に「乗ってみたい」「使ってみたい」と思うものばかりでした。

義手のブースでは、義手ユーザーさんに私の指をつまんでもらいました。
「ギーッ……ガシッ!」というマジックハンド的な動きを想像していたのですが、実際はとても滑らかで繊細!
技術の進歩に伴って、私のイメージもアップデートしていかなくては。

この義手は、設計データがウェブ上に公開されているので、
データをダウンロードして3Dプリンタで出力できるとのこと。
修理やカスタマイズが、安価&簡単にできるんだそうです。

日本だけでなく、世界中どこでも3Dプリンタさえあれば
出力できちゃうなんて、すごいですよね。

メガネやコンタクトを使っている人は多いけど、
義手の人と触れ合う機会はなかなかないので、
大変興味深かったです。
丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。

この義手、かっこいいなぁ。
握手会があったら、握手券を買って並びたい!